匂い

ワキガの原因

ワキガで悩んでいるという方もいらっしゃると思います。ワキガの方の場合には、臭いで周りの人に気づかれてしまうため、本当に辛い思いや嫌な思いをされている方が多いのではないでしょうか。

では、ワキガとはいったい何が原因となっているのでしょうか。ワキガの原因は、アポクリン汗、エクリン汗、皮脂、細菌の4つが関係しているといわれています。それぞれ、働きがありエクリン汗とアポクリン汗は汗腺から。脂肪分をだすのは皮脂腺となっています。全身のいたるところにあるエクリン腺は、体温調節などを行っています。成分は、ほとんどが水分となっていますが、微量の塩分もあります。

アポクリン腺は、外耳道、脇の下、へそ回りなどの限られた場所にあります。毛穴と出口を共有しているというのも特徴となります。タンパク質、脂質、鉄分、糖分、アンモニアなどがこのアポクリン腺の成分となっています。実は、このアポクリン腺がワキガの臭いの原因となっています。このアポクリン腺の分泌自体は無臭といわれています。

アポクリン汗が皮膚上に分泌され、脂分やエクリン汗と混ざることで雑菌が分解、酸化され、アンモニアなどの物質に変化し、あの臭いを発生することになります。ワキガ体質の方が、多汗症を発症している場合には、ワキガの臭いは更に強いものとなってしまいます。ワキガの臭いが強いということは、アポクリン腺量が多いということ。更に、皮脂腺も発達しているため、毛も多い方が多くなります。